写真提供:(社)岐阜県観光連盟
長良川と揖斐川の背割堤に植えられた日向松
長良川、揖斐川の背割堤1km余に亘って一連の松がうっそうとして枝を交えています。この松の種類は日向松で、薩摩藩士が宝暦5年、治水工事の完成直後に千本の苗を植えたものと伝えられています。
千本松原の南端には宝暦治水工事を記念して建立された宝暦治水碑があり、その工事の悲しい史実を語っているかのようです。
木漏れ日の中、緑に染まる松原の石畳を歩くと、かつてここに熱く雄大なドラマが演じられたことが不思議に思えるほどの静けさが漂っています。この千本松原締切堤は昭和15年7月12日に文部科学省から史跡として指定されています。

















