
京都の伏見、愛知の豊川と並ぶ日本三大稲荷の一つといわれる
商売繁盛や家内安全の神様として知られ、毎月末から1日にかけてはたくさんの参拝者でにぎわいます。「おちょぼさん」の愛称で親しまれています。
千代保稲荷が現在の地に祀られたのは、室町時代のことで、八幡太郎義家の六男義隆が分家の際、父から先祖の御霊を「千代に保て」と、宝剣や画像を与えられ、これを祀ったのが始まりといわれています。平田町といえばおちょぼさん、といわれるほど、町のシンボル的な存在です。
千代保稲荷参道には数多くのお店が軒を列ねています。大祭や例祭には出店も多く並び、大勢の人で賑わいます。
お供えの油揚げはお狐さんとは関係なく、「稲荷のナリとは、ものや生命を生み出す神」のことで、農業や商売繁盛にかんけいがあります。油揚げをお供えするのは、揚げ物には蛋白質や脂肪が含まれていて体に良いという理由からです。

















