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南濃町は豊かな自然に恵まれていますが、それは時として猛威となって人々に襲いかかりました。
その一つが土石流や洪水です。そして、これを防ぐのが砂防事業です。
明治に入ると、近代砂防技術が導入されるようになりました。中でもオランダ人技師ヨネハス・デ・レーケは、「木曽三川下流改修」を指導するなど、この地域でも素晴らしい活躍をしていますが、改修計画の一環として、羽根谷、盤若谷に巨石堰堤が築造され、山腹面の崩壊源にはクロマツ等の植栽が行われました。
石積み砂防ダムとしては最大規模で、平成9年、国の有形文化財として登録されています。
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